経理に向いている人の特徴とは?現役経理が語る6つの適性ポイント

経理職の基礎知識
未経験チャレンジャー
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経理って地味で難しそうなイメージあるけど、実際どうなの?

「経理って地味そう」「数字ばかりで難しそう」──そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実は、経理の仕事には奥深い魅力があり、向いている人にはとてもやりがいのある職種です。今回は、現役経理の目線から「経理に向いている人」の特徴をお伝えします。経理を目指そうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

地道にコツコツ取り組める人

経理の仕事は、伝票のチェックや仕訳の確認など、細かい作業の連続です。華やかさはないかもしれませんが、地道に一つひとつの業務を丁寧にこなす力が求められます。私自身、経理に配属された当初は「こんなに細かいのか!」と驚きました。点検項目を一つずつチェックし、気になる点は会計システムで調べる──そんな積み重ねが信頼される経理業務につながります。

責任感が強い人

経理は会社のお金を扱う仕事。ミスが信用問題に直結することもあります。特に支払業務は重要で、金額によっては取引先の経営に影響を与える可能性も。もちろん、ダブルチェック体制などでミスを防ぐ仕組みは整っていますが、それでも「自分の仕事が会社の根幹を支えている」という責任感を持てる人が向いています。

コミュニケーション力がある人

意外かもしれませんが、経理には高いコミュニケーション力が求められます。営業部門からの問い合わせに対応したり、上司や同僚と相談しながら業務を進めたり──一人で黙々と作業するだけではありません。相手の意図を正確に理解し、自分の考えをわかりやすく伝える力が、業務の効率や成果に直結します。

論理的に考えられる人

経理では簿記の知識を活かしながら、売上原価や販管費などの科目を適切に選ぶ必要があります。感覚ではなく、論理的に「なぜこの科目なのか」を考える力が求められます。会計基準や通達を調べて判断する場面も多く、理系タイプや物事を深く考えるのが得意な人には向いている仕事です。

数字やエクセルが苦手でない人

毎日電卓を叩き、エクセルを使うのが経理の日常。数字に抵抗がないことは大きな強みです。ただし、エクセルは使っているうちに自然と慣れてきます。基本操作ができれば問題ありませんし、ショートカットキーや関数も業務を通じて身につきます。数字やエクセルが「苦手ではない」程度でも十分活躍できます。

新しいことを学ぶのが苦にならない人

経理の世界は日々変化しています。法律や会計基準が改正されるたびに、運用や規定を確認し、対応しなければなりません。国税庁のサイトをチェックすることも日常茶飯事。毎日が勉強の連続ですが、知識を吸収することに前向きな人には、成長を感じられる仕事です。

最後に

経理は「縁の下の力持ち」として会社を支える重要なポジションです。地道さ、責任感、論理性、コミュニケーション力──これらの要素が揃っている人には、経理の仕事はきっと向いています。もしあなたが「自分に当てはまるかも」と感じたなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。経理の世界には、あなたの力を必要としている場所がきっとあります。

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